Extra.なりきりカップルに100の質問 -- 取説

君恋世界の二人限定のカップル100質に応えてみました。全部読んでみれば彼等のことがよーく分かるかも?……あくまでネタですので、軽い気持ちでご覧下さい。ちなみにエロ系の質問もあるので18禁です(笑)◆表遊戯 ◇海馬でお送りします。

1◆貴方の名前を教えてください

「武藤遊戯」
「海馬瀬人」
「そういえば海馬くんって僕の事『武藤!』って呼んだ事ないよね?なんで?」
「……そういわれて見れば何故だろうな?」

2◆年齢は?

「この話の設定だと大学生だから19歳かな」
「19だ」
「僕の方がちょっとだけ早生まれなんだよ!」
「何故そこを強調する必要がある」

3◆性別は?

「男以外に何に見えるっていうのさ」
「見て分からないんだろ」
「そうかなぁ」

4◆貴方の性格は?

「えっと、結構後ろ向きでちょっとした事でうじうじしちゃう性格、かなぁ」
「貴様良く自分を知っているな」
「あ、酷い。海馬くん、僕の事そう思ってるんだ?」
「ああ。自覚があるのなら上等だ」
「もー」
「オレは苛烈な性格だと言われているが意味が良くわからん。自分では至って普通だと思っているのだが」
「え?分かんないの?」
「貴様は分かるのか」
「分かるよー」

5◆相手の性格は?


「短気で我侭で意地悪で凄く優しい」
「なんだそれは」
「そのまんまだよ。後ちょっと過激かな。すぐ怒るし」
「オレを怒らせるような事をするからだろう。というかいい意味の単語が少ない気がするんだが」
「最初の三つはちょっとそう思うだけで、最後の『優しい』が一番大きいんだよ」
「……そうなのか?」
「ねぇ、僕の事はどう思う?」
「能天気だな。後先程自分で言っていたが考え方が後ろ向き過ぎる。が、強情な所もあるな」
「強情?そうかなぁ」
「貴様は案外自分の意見を曲げることをしないだろう」
「そう言われればそうかも。海馬くん、僕の事良く知ってるんだね!なんか嬉しいなぁ」
「べ、別に貴様を喜ばせる為に言った訳ではない!」

6◆二人の出会いはいつ?どこで?

「えっと、教室かな?クラスメイトだったし」
「童実野高校だな。まぁいずれはデュエル関係で会ったりはしただろうがな」
「どうだろう?もう一人の僕が居なかったら、そこまでデュエルに熱中しなかったかも」
「それはないな。貴様も立派なデュエリストだ。いずれは自力で大会に出ていただろう」
「海馬くんってやっぱり優しい!」
「関係のないところで妙な反応を示すな!」

7◆相手の第一印象は?

「同い年じゃないみたいに大人びたカッコイイ子だと思ってた。でもいっつも難しそうな本を読んで真面目な顔をしてたから、声はかけにくかったよ」
「とりあえず視界に入らなかったな(身長的な意味で)」
「ちょっと、それどういう意味?」
「いかにも弱そうなガキだと思った」
「酷すぎるよー何それ?」
「第一印象を素直に述べただけだ」

8◆相手のどんなところが好き?

「直ぐ怒るけど凄く優しいところ。後、可愛い」
「貴様にだけはその単語で表現されたくないわ」
「なんでさ。だって海馬くん可愛いんだもん」
「黙れ!」
「海馬くんは僕のどんなところが好き?」
「サイズ」
「サイズ?!なんの?!」
「全体的にな。小さいものは好きだ」
「そ、そんな理由なのー?すっごく落ち込むんだけど」
「冗談だ。そういう所が愉快だと思う。飽きなくていい」
「なぁにそれぇ」

9◆相手のどんなところが嫌い?

「意地悪する所」
「オレがいつ意地悪をしたのだ」
「今したでしょ。すぐ面白がってからかうんだから」
「別にからかってはいないぞ。貴様がいちいち反応するからつっつきたくなるのだ」
「もー!」
「ちなみに、オレは相手の嫌いなところなどない」
「えぇ?!ほんとに?!」
「まぁ強いて言えばもう少し自信を持て、というところか」
「う、うん。頑張る!」
「……単純だな」

10◆貴方と相手の相性はいいと思う?

「僕はいいと思ってるよ。裏づけとかないけど」
「相性などどうでもいい。合ってようが合ってなかろうが関係ないだろう」
「合わせるもんね?」
「貴様がな」

11◆相手のことを何で呼んでる?

「海馬くん」
「遊戯」

12◆相手に何て呼ばれたい?

「僕は今のままで十分。っていうか、それ以外にないし」
「呼ばれ方なんてどうでもいいわ」
「あ、じゃあ瀬人って名前呼びしてもいい?」
「……やめろ」
「どうして?海馬くんだって僕の事名前で呼んでるじゃん」
「それでも嫌だ。鳥肌が立つ」
「残念だなぁ」

13◆相手を動物に例えたら何?

「見かけで言うとチーターとかかなぁ。スタイルが似てる」
「何、とは限定しないが小動物系だな。頬袋がありそうだ」
「そんなものあるわけないでしょ!」
「いつも口の中にモノを詰め込みすぎて膨れているだろうが」
「そ、それはそれだよ!」
「それ以外なら子犬。尻尾を振ってついてきそうなところが」
「海馬くんの僕の印象ってそんなもんなんだ……微妙に当たってそうなところがちょっと悔しい」

14◆相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

「うーん。金平糖?」
「金平糖?何故だ」
「疲れた時は甘いものがいいって言うから。海馬くん自分で買わなそうだから買ってあげたい」
「なるほど、実用的だな。オレはそうだな……枕か」
「枕?なんで?」
「その特殊な頭の形にぴったりとフィットする枕を作ってやりたい」
「すっごく嬉しいんだけど、素直に喜べないのはなんでかなぁ」

15◆プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

「別にモノはいらないから一緒にいる時間がもっと欲しいなぁ。あ、旅行とか行きたいよねー」
「そんなモノでいいのか」
「考えておいてくれる?」
「一応な」
「海馬くんは?」
「貴様と同じモノだ」
「えぇ?!」

16◆相手に対して不満はある?それはどんなこと?

「身体は大事にして欲しいよ。丈夫なのは分かってるけど、たまに心配になるから」
「……そういうところが不満だ」
「何が?」
「鬱陶しい。余計な気を回すな」
「じゃあ、もっと規則正しい生活をして、ご飯ちゃんと食べてね?」
「貴様は母親か」
「違うけど。約束!そうしたら僕も余計な事言わないから」

17◆貴方の癖って何?

「うーん。なんだろう?」
「イライラすると爪を噛む癖があるらしい」
「え?意外だね。海馬くんの爪綺麗じゃん」
「最近は余りしなくなったな(貴様がいるからな)」
「へー。ちょっと見てみたい気もするけど……。僕はそうだなぁ……あ、貧乏揺すりは良く注意されるかも」

18◆相手の癖って何?

「今自分で言ったが貧乏揺すりは良くしているな。後、手持ち無沙汰になると良く髪を弄る」
「え?そう?」
「たまに気になる時があるぞ」
「そうなんだ……ごめんね。あ、海馬くんは機嫌がいいと良く鼻歌歌うよね。後、一緒に寝る時無意識に背中をとんとんってしてくれたり」
「オレが?!」
「うん。気付いてない?」
「全然」
「モクバくん相手にしてる影響かなぁ?結構上手いんだよ。海馬くんって音楽の成績も良さそうだね」

19◆相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

「可愛い、と言われる事。不本意極まりない」
「なんでさ。可愛いよ。それを言うなら僕だって海馬くんに可愛いとか子供っぽいって言われるの嫌なんだからね!」
「実際そうなのだから仕方ないだろうが」
「じゃあ僕だってそう思うんだからしょうがないでしょ」
「口が減らないヤツだな!」
「お互い様だぜー」

21◆二人はどこまでの関係?

「どこまでって。恋人だもん。ね?」
「……まあ、やる事はやっているな」
「結構早かったよね?」
「基準がわからん」

22◆二人の初デートはどこ?

「放課後の帰り道!」
「アレはデートではなくただ帰っただけだろうが」
「でも、僕はちゃんと放課後デートしてって言ったよ?」
「オレは了承してないだろう」
「海馬くんがそう思って無くても、あれが僕にとっては初デートなの!」
「そんなにムキになるような問題か」

23◆その時の二人の雰囲気は?

「海馬くんがすっごく嫌そうだった」
「あの頃は特に貴様のことなどなんとも思っていなかったからな。無理矢理付き合わされたという感じで」
「そうだね。でもちゃんと言う事聞いてくれたんだから嬉しかったよ?」
「そういうものか」
「そういうもんだよ」

24◆その時どこまで進んだ?

「キスしたよ」
「それも不意打ちでな」
「だって、したかったんだもん」
「貴様は自分がしたければ相手がどうであれ強引に事を進めるのか」
「うん」
「少しは考えろ」
「でも、海馬くん嫌がらなかったじゃん」
「…………!!」

25◆よく行くデートスポットは?

「近所で済ませることが多いよね。公園とか、映画館とか水族館。あと、僕の趣味でプラネタリウム!」
「……もういい加減飽きたんだが」
「なんでさ。何回見ても面白いよ?じゃあ、海馬くんはどこに行きたいの?」
「特に要望はない。強いて言えば敵状視察の為にあちこちの施設には行ってみたいがな」
「遊園地めぐりだね?!行こう行こう!」
「遊園地だけではないわ!」

26◆相手の誕生日。どう演出する?

「ケーキ買って、プレゼント買って、普通におめでとうって言うかな。その日に一緒に居られればなんでもいいけど」
「特に何も。メール位はしてやってもいいが」
「えー。誕生日くらいエッチしようよー」
「誕生日じゃなくてもしているだろうが!」
「記念日にっていうのが大事なんだよ」

27◆告白はどちらから?

「僕からかな?思い切って言ってみた」
「最初は冗談だと思ったのだが」
「酷いなぁもう。真剣だったんだよ?」
「だろうな。すっかり騙された」
「今、すっごく幸せ!」
「良かったな」

28◆相手のことを、どれくらい好き?

「世界一!かな」
「まぁ、それなりに」
「凄く好き!とか言ってくれないの?」
「オレにはまず「好き」と思う対象が余りないからそれで十分だろう」
「そっか。そうだね!」
「安いやつだな」
「海馬くんが好きで居てくれるならなんでもいいよ」

29◆では、愛してる?

「うん。愛してるよ!」
「そ、そんなこと思っていても言えるか!!」
「あ、でも、思っててくれるんだ?」
「……別にっ!」
「今度一回でいいから言ってね」
「断る!」

30◆言われると弱い相手の一言は?

「どんな言葉であれ、否定形は結構堪えるな」
「海馬くんに「ゆうぎ」って甘えるような声で呼ばれると凄く困る」
「……そんな声でいつ呼んだ」
「たまーに呼ぶじゃん。アレに弱いんだー僕。何でもしてあげたくなっちゃう」
「………………」

31◆相手に浮気の疑惑が! どうする?

「是非見てみたいものだ。さぞかし面白い見ものになるだろうな」
「あ、そんな事言ってー本当にしたらどうするの?」
「どうもせんわ」
「僕は心配だなぁ。海馬くんモテるから」
「勝手に心配でもなんでもするがいい。そんな暇なぞない」
「うそうそ。してないよ。でも、気を付けてね?」
「何をだ?!」

32◆浮気を許せる?

「して欲しくないなぁ」
「オレは許さん」
「え?海馬くん、僕が浮気しちゃ駄目って思ってるの?」
「……何故、嬉しそうにそんなことを言う」
「だって、それって僕に余所見して欲しくないって事じゃん。あ、すっごく嬉しい!」
「貴様は馬鹿か」

33◆相手がデートに1時間遅れた! どうする?

「待ってるよ。1時間くらいならへっちゃら」
「とりあえず家に行くな。まぁ、いる場所の分かる携帯を持たせているからすぐ捕まえられるがな」
「でもお互い遅れたって事ないよね?」
「そもそも待ち合わせ自体した事がないだろう」
「あ、そっか。今度する?」
「面倒だから迎えに来く」
「なんかつまんないなぁ」

34◆相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

「手かなぁ。細くて長くて大きくて凄い憧れる。触ると気持ちいいし」
「一部、と限定されると悩むな……瞳か。見ていて飽きない」
「あ、だから海馬くん僕の顔いつも凝視するの?」
「面白いからな」
「それっていい意味なのかなぁ」

35◆相手の色っぽい仕種ってどんなの?

「足を組むとこかな。海馬くん足長いから組み替える所なんて凄く色っぽいんだぜー」
「こいつに色気など存在するか。眠そうな顔は可愛いぞ」
「キスしたくなる?」
「頬にならな」

36◆二人でいてドキっとするのはどんな時?

「顔が近づいた時。今でもすっごくドキドキするよ」
「貴様は上目遣いに振り向くと人を引きつけるぞ」
「……条件が凄く細かいね」
「不満なのか」
「そうじゃないよーそれ以外はないの?」
「眠っている時か」
「それってドキっととはまた違うと思うんだけど……」

37◆相手に嘘を吐ける?嘘はうまい?

「僕、結構嘘吐くの上手なんだ。海馬くん、わかんないでしょ?」
「貴様がオレに嘘を吐くとまず思っていないからな。オレも嘘はついたことがない。必要も無いしな」
「………………」
「何故呆けた顔をする?」
「海馬くん大好き!」
「意味がわからん!」

39◆ケンカをしたことがある?

「ある、といえばあるか?」
「小さな喧嘩なら結構やるよね」
「喧嘩というか言い争いのレベルだけどな」
「どっちも結構頑固だもんね」

40◆どんなケンカをするの?

「さっきも言ったが意見の食い違いによる言い争いだ」
「大抵は口喧嘩ですぐ仲直りするよ」
「一回だけ派手な喧嘩をした事もあるがな」
「あの時は凄かったねぇ。一週間口きかなかったっけ?」
「何が原因だった?」
「え?ショートケーキのイチゴを最初に食べるか最後に食べるか、でしょ?」
「……そんな下らない事を一週間引っ張ったのか」
「今考えるとどうでもよかったね」

41◆どうやって仲直りするの?

「うーん。ゴメンねって言った後に手を握る、かな?」
「手?」
「最終的にはぎゅっと抱き締めるよ。そうすると僕も海馬くんも落ち着くんだ」
「そう言われて見ればそうだな」

42◆生まれ変わっても恋人になりたい?

「一回生まれ変わってもこうやって傍にいるんだから、次もきっと一緒だよね?」
「どうだろうな」
「僕はそう信じるよ」
「ならばそうなのだろう」

43◆「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

「海馬くんから抱き締められてる時。凄く安心する」
「その言葉をそっくり返してやるわ」
「あ、じゃあ一緒だね!お揃いだ」
「そういうのをお揃いというのか?」

44◆「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

「感じたことないよ」
「全面同意だ」

45◆貴方の愛の表現方法はどんなの?

「好きだよって口にする事かなぁ。後は普通に行動で示したり」
「特別扱いしてやってるところか」
「でもモクバくんよりもちょっとだけ下だよね」
「当たり前だ」
「それがちょっと寂しいなぁ」
「その位は我慢しろ」

46◆もし死ぬなら相手より先がいい?後がいい?

「一緒がいい!」
「無茶を言うな」
「だって、どっちも嫌だから」
「オレはどちらかと言われたら先に死にたい」
「なんで?駄目だよ!!」
「例え話だろうが」
「それでも駄目!!でも、僕も海馬くんを残して死にたくないよ……」
「だから例え話だと言っている。涙目になるな」

47◆二人の間に隠し事はある?

「ないよ。全部話してる」
「あると言えばある。必要になったら話すつもりだ」
「うん。待ってる」
「一生言わないかも知れないがな」

48◆貴方のコンプレックスは何?

「身長」
「いい加減諦めろ」
「ううん。諦めない。待っててね、海馬くん!」
「後33センチか……」
「しみじみ言わないでよ……」

49◆二人の仲は周りの人に公認?極秘?

「多分知らないんじゃないかなぁ。城之内くん位?」
「うちの人間は大抵知っているようだが」
「えっ、そうなの?大丈夫?」
「別に不都合は無い」
「……皆心が広いね」
「結構何でもありだからな」

50◆二人の愛は永遠だと思う?

「思います!」
「永遠かどうかは分からないが当分は大丈夫だろう」
「嘘でもいいから永遠って言ってよー」
「嘘は嫌いだ」
 

-- ココからはアダルティな質問ですので18歳未満お断りです(笑)
 

51◆貴方は受け?攻め?

「受け?攻め?……えっと。入れる方」
「貴様、その顔でさらりと言うな」
「顔は関係ないでしょ!」
「………………」

52◆どうしてそう決まったの?

「好きな子を抱きたいっていうのは男としては自然な事なんじゃないかなぁ」
「おい、いかにも『当たり前の事を何で今更聞くの』みたいな顔をするな」
「だってそうだもん」
「オレも男だぞ」
「でも海馬くん僕を抱きたいって思わないでしょ?」
「お、思わないが」
「じゃあやっぱり僕が抱くしかないじゃん」
「……何かがおかしい」

53◆その状態に満足してる?

「もちろん!」
「特に不満は無い。が、未だに疑問だ」
「どうして?」
「貴様それで本当にいいのか?」
「今更何言ってるのさ」

54◆初エッチはどこで?

「オレの部屋だ。誕生日プレゼントにくれてやった」
「うんうん。僕が欲しいって言ったから」
「良く考えれば、そもそもがプレゼントだったのだから、一年に一回でいいのではないか?」
「プレゼントは毎日貰っても嬉しいよー」
「そういうものか」

55◆その時の感想を・・・・

「死ぬかと思った。色々な意味で」
「海馬くん必死だったもんねぇ」
「まさかそれが日常になるとはな」
「でも嫌じゃないでしょ?」
「い、嫌ならしないわ!」

56◆その時、相手はどんな様子でした?

「おっかなびっくりって感じだったかな?あと凄く恥かしがってた」
「思い出させるな!」
「えー。すっごく可愛かったよ。一生の思い出」
「忘れろ!今すぐ忘れろ!」
「わかったわかった。もう言わないから」

57◆初夜の朝、最初の言葉は?

「普通に『おはよう』って」
「特に何か言った記憶がない」
「海馬くん、声が出なかったじゃない」
「………………」

58◆エッチは週に何回くらいする?

「海馬くんの仕事が忙しくない時は三回位。後は大体週末に一回かなぁ。あ、その場合は一回で三日分するけど」
「回数でバランスを保とうとするな!」
「だって、我慢すると身体に良くないんだよ?」
「貴様の口から出る言葉とは思えないな」
「夜の僕っていつもこんな感じでしょ」

59◆理想は週に何回?

「三回で十分」
「三回でも十分大変なんだが」
「本当は毎日でもいいんだけどね」
「貴様は本当に馬鹿正直な男だな」

60◆どんなエッチなの?

「別に特別な事はしないよ?あ、でもしつこいって言われる」
「ああ。前戯が長すぎる」
「わざとゆっくりやってるんだよー海馬くんが痛くないようにって気を使ってさ」
「貴様の気の使い方は逆効果だ!やるならさっさとやれ!」
「僕はそういうエッチはしない主義なの」

61◆自分が一番感じるのはどこ?

「あ、僕腰とか駄目なんだ。掴まれると力抜けちゃう」
「ほう」
「いい事聞いちゃった、みたいな顔しないでよ。今度やってやろうなんて思っても無駄だからね?」
「思ってないぞ、そんな事」
「海馬くんにそんな余裕与えないもん」

62◆相手が一番感じているのはどこ?

「海馬くんは耳かな?甘噛みすると凄く可愛い声が出るよ」
「貴様のは今聞くまで知らなかったな」
「僕の事気にしてる暇がないからじゃないの?」
「煩いな」
「でも君はどこでも凄く感じてるけどね」
「煩いと言っている!」

63◆エッチの時の相手を一言で言うと?

「『男』だな」
「それってどういう意味?」
「そのまんまだ。貴様も男なんだな、と」
「僕はいつでも男だよ!海馬くんは、『子供』かな」
「こ、子供?!貴様言うに事欠いて!」
「首振っていやいやとかやってるとほんと可愛いんだよ?」
「言うな!」

64◆エッチははっきり言って好き?嫌い?

「好きだよ」
「まぁ、嫌いではない」
「なんだかんだ言って、海馬くん付き合ってくれるもんね?」
「拒む理由がないからな」

65◆普段どんなシチュエーションでエッチするの?

「?したくなったら「しよ?」って言う」
「ある意味直接的だな」
「本当に普通だよね。寝る前のコミュニケーションって感じで」
「……普通なのか?」

66◆やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)

「まだ学校でした事ないから学校なんかどう?」
「どう……って」
「卒業までにやろうね!」
「そんな約束はしたくないわ!」

67◆シャワーはエッチの前? 後?

「本当は両方がいいけど、疲れて眠っちゃうから前って事になるのかなぁ」
「前は必ず入るな。洗わずにするなんて信じられん」
「僕は別に気にしないけど」
「気にするわ!……事後も、出来れば入りたいが」
「僕が海馬くんをお風呂まで抱いていけたらいいんだけどね。もう少し大人になったらきっと大丈夫!」
「叶わぬ夢は抱くな。虚しいだけだぞ」

68◆エッチの時の二人の約束ってある?

「無理はしない、かな」
「それはさすがにきっちり守っているな」
「だって、気持ちよくなくちゃ意味がないじゃん」
「そ、それはそうだが」
「だから、お互いに体調がいい時にしかしないよ」

69◆相手以外とエッチしたことはある?

「ないよー」
「オレもない」
「お互いに初めてだもんね!」
「嬉しそうにいう事か」

70◆「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成?反対?

「駄目だよそんなの。絶対やっちゃいけない事だと思う」
「別になんとも思わんが、虚しいだけだな」
「身体だけ繋がっても意味ないよね」

71◆相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?

「ど、どうしよう?!とりあえず病院と警察?」
「いきなり大事にするな。絶対に止めろ」
「だ、だって!!」
「まずあり得ない事だから貴様は少し落ち着け」
「そんな事わかんないよ!海馬くん結構色んな人から狙われてるじゃん!」
「そういう目的で狙われてるんじゃないわ!」
「それは海馬くんが気付いてないだけだよ!」
「(無視)……オレならば迷わず相手を童実野埠頭に沈めるがな」
「さ、殺人は駄目だからね?!」

72◆エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?

「僕は別に恥かしくないよ」
「今はもうそんな気持ちはないが……あえて言うなら後か」
「なんで?」
「正気に返ると色々思い出して死にたくなる」
「そんなに恥かしがることないのに」

73◆親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?

「僕の友達にそういう人って多分いないから想像できないかな」
「くだらん」
「そんな理由でするエッチは多分気持ちよくないよ」

74◆自分はエッチが巧いと思う?

「多分、下手だと思う。ごめんね」
「謝られても困るんだが」
「だって」
「オレは貴様しか知らんから、そういうものだと思うだけだ。比較対象があるわけでもなし、どうでもいいだろうが。」
「海馬くん……僕、頑張る!!」
「なっ……頑張らなくていい!」

75◆相手はエッチが巧い?

「海馬くんにして貰った事がないからわかんない」
「する気もないから一生わからんと思うぞ」
「でも多分上手なんだろうなぁ。手先が器用だもん」
「そういう問題なのか?」

76◆エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?

「名前を呼んで欲しいかな。求められてるって感じで安心する」
「何を言われても聞こえてないからどうでもいいわ」
「でも海馬くん、僕の言う事にちゃんと反応するよ?」
「では聞いてるフリでもしているのではないか」
「それはそれで器用だよね」

77◆エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?

「えー全部好きじゃ駄目かなぁ」
「最中に顔など見る余裕がない」
「色んなものを堪えてる顔ってすっごくエッチだよ。泣き顔も可愛い!」
「だから可愛いというな!」

78◆恋人以外ともエッチしてもいいと思う?

「考えられない」
「愚問だな。誰が好き好んでするか、こんなこと」

79◆SMとかに興味はある?

「実を言うとちょっとだけ……」
「SMとはなんだ」
「海馬くんの好きそうな事だよ」
「?……なんだそれは」
「目隠しは一回やってみたいなぁ」

80◆突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?

「一緒に病院に連れて行く」
「ちょ、何故病院なのだ」
「だって、病気としか考えられないもん。絶対どこか悪いんだよ」
「……貴様にはそれ以外の理由でオレが拒否をするという想像が出来ないんだな」
「うん!」
「笑顔で答えるな」

81◆強姦をどう思いますか?

「最低な事だと思うよ」
「犯罪だな」
「でもなくならないよね」
「理解できんな」

82◆エッチでツライのは何?

「身長の関係で繋がってるとキスできない事。後、海馬くんの方が大変なのがちょっと辛いかなぁって思う」
「別に無理してしなくてもいいと思うんだが」
「でもしたいんだよー」
「我侭を言うな」

83◆今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?

「隣の部屋にモクバくんがいた時、かな?」
「あの時は流石に貴様を殴り飛ばそうと思ったぞ」
「でも、大丈夫だったよね?」
「バレてたがな」
「えぇ?!……ごめん」

84◆受けの側からエッチに誘ったことはある?

「たまに海馬くんから誘ってくれる事あるよ。疲れてる時なのかな。甘えてくるっていうか」
「極まれにそういう気分になる事は認める」
「癒して欲しいんだよね?」
「どうなのだろう?」

85◆その時の攻めの反応は?

「すっごく嬉しくて何でもしてあげたくなるよ!」
「調子に乗るから余りしたくないのだ」
「でも、優しくするでしょ?」
「……まぁな」

86◆攻めが強姦したことはある?

「僕はそんな事しないよー」
「まぁ、やろうとしても物理的に無理なのではないか」

87◆その時の受けの反応は?

「多分、蹴っ飛ばされて終わりだと思うけど」
「いや、むしろ観察してしまうかもしれない」
「もう。僕はそんな事しないからね?」
「分かっている」

88◆「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?

「理想が海馬くんだったから、今が最高に幸せ!」
「理想などない。なんでもいい」
「あ、じゃあ僕でもいいんだ?」
「貴様以外を試せというのなら考えるが」
「だ、駄目っ!!」

89◆相手は理想にかなってる?

「うん!」
「そういう事にしておこうか……」

90◆エッチに小道具を使う?

「使ってみたいけど、まだ早いかなぁ」
「何を使うんだ、何を」
「今度一緒に選んでみる?」
「だから何を?」

91◆貴方の「はじめて」は何歳の時?

「誕生日の日だから、18歳?」
「それで言えばオレは17歳という事になるのか」
「あの頃は若かったねー」
「まだ一年しか経っていないぞ」

92◆それは今の相手?

「うん」
「当然だ」

93◆どこにキスされるのが一番好き?

「ほっぺたかな。すっごく優しいキスをしてくれるから」
「瞼だな。気持ちがいい」

94◆どこにキスするのが一番好き?

「それは勿論唇だよー」
「頬だな。さわり心地がいい」
「海馬くんにするのなら、どこだってしてあげたいけどね!」

95◆エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?

「ぎゅっとしてあげると身体の力が抜けるよね」
「お互いにな」
「やっぱり、安心するんだよ」

96◆エッチの時、何を考えてる?

「何って、何か考えながらなんてしないよー」
「むしろ何か考えられるものなのか?」
「余裕がある時はちゃんと手順とか考えて、海馬くんの様子とか見ながらちゃんとするけど。大抵は夢中になっちゃう」
「最中はよくわからん。意識すらあいまいだ」

97◆一晩に何回くらいやる?

「普通は一回だよ」
「その一回が物凄く長いんだ」
「だって、どうせするなら味わいたいでしょ?」
「味わう?!」

98◆エッチの時、服は自分で脱ぐ?脱がせてもらう?

「どっちもするよね?大抵は僕が脱いで海馬くんも脱がせてあげる、かな?」
「そんな事をいちいち意識したりしないわ」
「お風呂から裸で出ることもあるしね!」
「良く考えると物凄い光景だな」

99◆貴方にとってエッチとは?

「愛情表現」
「まぁ、そういうことになるのだろう」

100◆相手に一言どうぞ

「これからもよろしくお願いします」
「まぁ、精々捨てられないように努力するがいい」
「うん!大丈夫!」
「……貴様の受け答えは良くわからん」
「海馬くんのことが好きだから大丈夫って意味だよ」
「?……そうか」
 

 ……お疲れ様でした。